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2013年2月 1日 (金)

体罰問題について考えてみた

今、次は自分が…と複雑な心境のスポーツ(に限りませんが)指導者は大勢いる…のかな、やっぱり。

  

■指導者の背景

年代はほぼ30代半ば以降の人たちですよね。

私は指導者としてのごく当たり前な年代だからというよりリアルタイム、もしくは再放送で繰り返し某スポーツアニメなんかを見て育った人たちだと思うんです。
そこには体罰は暴力ではなく、あくまで“愛の鞭”。それによってさらに指導者と選手の絆が深まり、勝利に導くというシーンが感動的に描かれていました。もちろんアニメの影響だけが関係しているわけではなく、本人の資質や実際自分たちが選手であった時に受けていた指導の影響も甚大。

ただいずれにしても、普段の生活において“暴力”はいけないと理解していても、練習中の体罰はあくまで“愛の鞭”であって、暴力行為を働いているつもりはないのかなと。

私も同世代として“殴っている先生だって辛いんだ”とふと考えてしまいそうになります。(自分は褒められて舞い上がるタイプなんで、厳しくされるとシュンとするけどw)

  

■当たり前のことに気が付く難しさ

ただ、今朝、この記事を読んでそうだよなって改めて気が付くことができました。

  『橋下市長「全柔連はグダグダ」対応バッサリ
  (スポーツ報知/2月1日(金)7時5分配信)

具体的に抜粋すると

 

  “「これ、スポーツの現場でなかったら完全な暴行ですよ」”

 

という橋下市長のこの発言。

スポーツの現場だとこれも“指導”のうち?と変換しがちだけど、これが勉強や仕事の場であったら…警察や裁判沙汰になっても不思議でもなんでもない、当たり前なこと。

  

■良い指導の“見える化”を

しばらくこの手の問題がいくつも出てくるだろうし、そうあるべきだと思います。

そして被害者の心や体の傷が癒え、選手のためと思っていた指導者たちならば更生できると信じたいです。

できれば、目立つのは選手だけで…と考える人は多いかもしれないけど、優秀な指導者にはもっとスポットを当てて、どんな指導や活動を行っているのか広めて欲しい。
スポーツに限らず様々な活動の良いヒントになるんじゃないかな。

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